「ことばの深み(2)」

ブッタさんは、八つの聖なる実践法をつくられました。

人間が人間らしく生きていくうえでの実践修行です、

 

実践法のキーワードはサンマー(正しい)と言う言葉です、

八つの中の一つに「正語(しょうご)」という言葉があります、

 

意味は、うそ、粗悪語、噂、無駄話をやめて、有意義な言葉

のみを語ること。と定義してます。

 

 

これは厳しいですよ、

噂ばなしとか無駄話はしてはいけません、

・・・お友達とお茶できないよ、

・・・会社の帰り、仲間と酒飲んで上司の悪口言えないね。

これじゃー、息が詰まるよね、

 

そこで提案です(笑)

深みのある言葉を並べるから1回だけ口ずさんでみて・・・、

気に入ったのは何回も口に出して言ってみて・・・、

心に響いたら、メモしていつも見てね、いいことあるかもしれないから(笑)

 

じゃーいってみようか、

「良薬は口に苦し、先輩目上に注意さるるも喜びて聞くべし」

 

よくきく薬は苦くて飲みにくい。忠告はありがたいが、

聞くのがつらい・・・わかってはいるが、なかなか素直に聞けないね

こういう時は、ぐっと肛門を締めて聞いてみよう・・・肛門だよ

 

「二つの鏡の間に立ちて面と背を見るべし。自己を見つめて躍進」

 

これなんか、いいと思いますけど・・・一度ためしにやってみたら。

 

最後です「言いたいことは明日に延ばして妙運あり」

うーん、なるほど・・・身におぼえあるでしょ(笑)

 

Don’t slack off!

 

 

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