「なぜ目標が必要なのか」

なぜ目標が必要なのでしょう?

 

小学生の体験

ずいぶん大きくなるまで将来が全く見えませんでした

将来、自分が何をしたいのかもわかりませんでした

「見えない、わかりません」の始まりは、確か作文の授業だったと思う

 

「夢は何ですか?」・・何度か学校で書かされました

間違いありません作文の授業です(この授業は嫌だった)

 

嫌だったのは、夢が分からない子供だったのです

作文は途中まで…いつも未完成のまま出してました

一つ記憶にあるのは

自分の席の前か後の子、エッチャンかひろしくん・・・

隣のオサムくんだったかもしれない

たしか、オサムくんだったと思う「夢はなんなの?」と聞いたら

「プロ野球の選手」と言ったので(僕も真似た)

夢は野球の選手と一行だけ書いた記憶がある

 

先生は夢を書きましょう・・・ワクワクするから

自分の夢をすらすら書けるといいよ

夢は叶います・・先できっと役にたちますから

 

こんなようなことを言ってたように思う・・・

うわの空で聞いてたから、こう言ったかどうか定かではない

 

夢が分からなかったため・・・

世間の渦に巻き込まれて随分長く暗い人生を生きてきました

 

あるとき・・・不意に、とつぜん「目標」という言葉に出会った

出会った瞬間、爽快な気持ちになってる自分がいた

目標という字が(僕の)生きる旗印に感じられた・・・のです

「目標は旗印」、旗を立てるとそこに向かって行ける

それから「目標」を意識して生きるようになる

分からないなりに「目標」を決めて生き続けた

ふりかえると、昔の自分とずいぶん変わったのに気づいた

 

ひょっとして目標は夢の一部かも・・・と思ってる

目標をもって生きると・・・いい思いができます(笑)

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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