「一の字、積の字、畏るべし」

ひょんなことから見つけました

 

偶然、突然、いきなり・・・飛び込んできました

 

「一の字、積の字、畏るべし」

この言葉は今まで一度も聞いたことがありません

全く知りませんでしたが、私は強く刺激を受けたのです

 

はじめて見つけたのです・・・

はじめてと思えないほど…親しみがあります

ずっと昔から知っていたのに忘れていた

心の奥底に沈んでいたのが浮き上がってきた

そんな感じのする言葉です

 

「一の字、積の字、畏るべし」・・・いいでしょ

「言志四縁」(佐藤一斎)に書いてる言葉です

西郷隆盛が肌身離さず持ち歩いていたのは有名な話

 

一の字は最初の一歩

積はその積み重ね

世の中の事はすべてこれに尽きる・・と

 

自分を律する何か、自分を高める何か、自分を鼓舞する何か

何かに挑戦するはじめの一歩が「一の字」・・・

 

継続は力なりという言葉があるように

思い立った時から続けてこそ実力となる「積の字」・・・

 

人生は一の字と積の字の組み合わせです

決めたことをコツコツ続けると・・・身につきます

「一」と「積」は・・・畏るべき

なるほど・・・なるほど

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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