「一人元気」

元気だと、一人でも生きていける

足腰は元気なほうがいい

心も元気がいい

頭も元気がいい

 

年齢を重ねて老人になるとまず健康のことを考える

誰でもが考えること…避けては通れない

 

人生最後の関所・・だね(笑)

 

関所と言えば箱根の関所でしょ

箱根の山は天下の剣、千仞の谷・・・

入るにも、出るにも通行手形がないと通してもらえない

関所破りをすると磔の刑になる(国定忠治が関所で捕まり磔になった)

 

今は通行手形のかわりに病気というものが天から与えられている

病気は人間の心の置き所と行為によるところが大きい

もちろん、食事、運動、遺伝、環境も加味される

晩年になっての病気は辛くしんどいものになる

寝たきり、認知症、難病というのは苦悩である

 

1人で生きられるということは尊いことと気づく(笑)

こんなこと若いころはとんと考えもしません

健康とか元気は当たり前だもんね

しかし、年を取ることは避けられない、老いてからでは遅い

 

1人でも生きていけるとは・・・自立です、ひとり立ちです

毎日、足腰を鍛えています

足の親指に力を入れて肛門を締めます

腰を落とした姿勢をキープする(スキーのジャンプ姿勢)

 

これは誰の手も借りずに一人でできます

1人でできることにまずなれることからはじめる

はじめて一カ月・・・随分太ももに筋肉がついた

寝たきりにはならないだろう・・たぶん

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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