人生を生き抜くには友達が必要です
そんな気にさせてくれたのが文章の師である村上さんです
村上さんの本を久しぶりに手にした
夏休みからちょくちょく手にして読んでいたんです
今日、手にしたのは『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』
(ずいぶん昔)読んだ気がするが・・・記憶はない
記憶がないくらい私の中に響いてなかった
ところが今回手にしたら・・・ビンビン入ってくるんです
まだ半分読んだところだけど・・・書いちゃいました
村上さんのお友達は
安西さん、吉本さん、エイゾウくん、猫のミューズ
友達か友達でないか分からないが木下陽子(仮名)
特に猫のミューズと安西さんとは仲がいい(そう感じました)
一つの枕に猫と一緒に寝てる、猫のお産では不思議な体験もしてる
「ノルウェーの森」の大ヒットはミューズちゃんの力があったようです
猫には“ピンキリ”があって、ミューズちゃんは上ピンです
安西さんは「村上朝日堂はいかにしてきたえられたか」の挿絵を担当
仕事も遊びも一緒・・・そして家族同伴で仲良くしてる
「温泉についてのむしろ無意味な話」の中では
村上:「僕は学生のころ、ひとりでリュックを背負って、いろいろなところを
あてもなく歩いていたんですが、たしか初冬の青森の山の中を歩いているときに、
誰もいない雪まじりの野原の真中に、ぽつんとちいさな温泉が湧いていたんですね
よほど裸になって入っちゃおうかと思ったんですが・・・。」
安西:「温泉、いきたいですね」
・・・二人で温泉に行ったようです
二人の会話から伝わってくるのは仲の良さ
村上さんの想いが文章を通してしみ込んでくる…
“友達っていいな”と思った
なぜ今頃・・・ふしぎです
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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