『本気』ということを本気で考えています
冗談に聞こえるかもしれませんが…本気です
本気で生きることを落合家の親子から学んでいます
落合信彦氏(父)は「ガッツ」「根性」「気合」といった言葉が合う人です
信彦氏から私が20歳のとき、男は「本気」で生きろということを教わりました
あれから50年が経過した今
陽一君(子)から「本気」をコンピュータ感覚で学ぶと決めました
陽一君は、父よりも論理的で具体的です、知識も超一流です
コンピュータのプロです、しかも“現代の魔法使い”と呼ばれている
今は、父より子から学ぶときです(お父さん失礼)
「これからの世界をつくる仲間たちへ」(小学館)これがお手本です
本気になる基礎は物事の判断基準を持つこと
陽一君は四つの対立軸を柱にして物事を判断しています
「人間に対する思考」「コストに対する思考」「利己か利他か」「全体か部分か」
もう一つは行動指針をもつこと
「原理の発見」「応用」「人と機械の調停」
議論(会議)のとき、この三つのどの部分を話しているかを考えること
物事の判断基準と行動指針をもって仕事をすることで
何が大事で、何が大事でないかを見分ける力を養う
これは筋トレに似てます
物事をロジックに語ることで思考する体力つけていくのです
思考体力がつけば・・・物事の本質を掴むことができます
本気で生きる・・・挑戦します
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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