「疲れた体に鞭打って(完結)」

走ることについての記憶。

 

瀬戸内の島で生れ中学卒業まで住んでいました。

走ることを覚えたのは近所のお兄ちゃんと一緒に

走ったのが最初です。

 

冬になると、朝早く走ったんです、

近所の遊び仲間が10人くらい集まって、二列縦隊で

「わっしょい、わっしょい」と掛け声をかけながら。

 

みんなと一緒に走るとワクワクしてました。

朝起きるのが楽しくて、楽しくて・・・

小学校3年のころです。

 

中学1年生の時、島一周の駅伝にでました、

僕はBチームで地元を走りました。

 

試合が終わって、うどんを食べながら反省会です、

先生が個人記録は3番だったよと、誉めてくれました。

すごくうれしかったのを覚えてます。

 

 

二つの体験から僕の潜在意識に走ることは楽しいよ、

と入ってるんです・・・昨日気づきました。

 

ということは・・・

体が疲れてても、一定の距離を走り続けることによって

アドレナリンらしきものが出てる・・・なるほど(笑)

 

楽しいことを続けると精神は喜ぶということだね、

その人の限界線を一寸超えるところまでやるといい。

 

 

That’s great!

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