「コンビネーション」

文章の書き方を練習して15年が経過します

最初はまったくかけませんでした

というよりか、

書いたことがないと言った方が正しい

 

詩人(谷川俊太郎)がきっかけです

「加藤さん、そろそろ本を出したら」

と言われたのが始まりです

それから作文を書くようになります

1年くらい作文を書き続けて

そろそろと言われて、一冊目が出来上がります

 

その後、数年過ぎて

詩人からまた「そろそろ」と催促がありました

それが「呼吸の本」です

 

呼吸の本が運よく売れたので

詩人が「ブログを書いたら」と誘惑してきました

それからです、ブログを始めたのは

 

当初は、

「わかりやすく書くこと」

「自分の言葉で書くこと」

ここに焦点を置いて書き続けました

数年経過して、「コンビネーション」を意識するようになる

 

これはですね

私の場合は言葉のボキャブラリーが不足しています

したがって、言葉や表現が限られます

しかし、言葉や表現が限られていても

効果的に組み合わせを変えることができれば

すなわち、コンビネーションの持って行き方によって

感情表現や意思表現は良くなる

 

これはずいぶん役に立ちました

文章がよりわかりやすくなり、

自分の表現ができるようになるんです

 

“コンビネーション = 組み合わせ”

これは大事です

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

 

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