今日はスティーヴ・ジョブズに焦点を当てます
彼の創造的感性を一つのスピーチから学びます
2005年6月12日、
彼がスタンフォード大学で行った有名なスピーチがあります
彼が伝えたのは「三つの話」です
一つ目は、「点をつなぐこと」
二つ目は「愛と敗北」
三つ目は、「死」
どれもシンプルで刺激的です
私流に簡単に整理しますと
一つ目は、信じること
二つ目は、素晴らしいと思える仕事を選ぶ
自分がしていることを愛する
三つ目は、常識にとらわれない
自分の心と直感を信じて生きる
スピーチの中身もさることながら
私のハートを最初に射止めたのは
スピーチの「切り出し文句」です
「今日は私の人生から3つの話をしたいと思います
それだけです 大したことありません たった3つの話です」
あっさりした言葉ですが
ジョブズの研ぎ澄まされた心意気が私の内側に
グサリと刺さり感情を昂らされました
こんなことははじめてです
感情をうまく言葉にできませんが
あえて言えば、
ジョブズの魂の響き「宇宙観」ですかね
これじゃー唐突すぎるよね(笑)
でも、そう感じているんです
シンプルでストレートなのがすごくいいんです
この切り出し文句はいただきます
「今日は呼吸の話です
呼吸のポイントは3つです たった3つです」
呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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