旅でもう一つ思い出した
旅と言えるかどうか分からないが・・・旅だと思う
私は15歳の時、親元から離れて東京に出てきた
これは私が生まれて最初の旅ではないか・・・と
家にいるのが嫌で嫌で仕方がなかった
家から出ることをいつも考えてた・・・
中学生も残り数カ月で卒業というときに
進学組から就職組に変更した・・・
集団就職で家を出ようと・・・
そして、東京のある会社に就職を決めて島を出た
「旅」の本を読んでて反応した・・・
当時は分からなかったが・・・
今思うとこれは人生の旅だった・・・?
小鳥が親鳥から離れるように・・・
私も親元を離れて一人で生きる
一人の人間として自立する・・・自立への旅だったのではないかと
旅というものは何かを探すために・・・旅に出るのでは?
その何かは、旅をしないと分からない
私の場合は、旅先で出会った呼吸です・・・(笑)
これは幸運でした
呼吸に出会うまでずいぶん時間がかかりました
本当にずいぶんです・・・遠回りしたけど
人生の旅にでて・・・よかった(笑)
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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