日本の文化は腹に始まり、腹に終わる
腹とは人間関係の規律を律するところ
仁・義・礼・智・信・・・
父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信・・・
腹の文化の源を丹田と言う
古の人は、丹田のことを「臍下丹田」「気海丹田」「臍下三寸」といっていた。
丹田はへその下のあたりをいう
へそ下の丹田で呼吸し、
想いも丹田ですれば諸事万事うまくいく
臍下丹田(せいかたんでん)
へそと恥骨のあいだの腹の中にあり、心身の活力の源であるところ
生きる活力である「気」の集まるところ
気海丹田(きかいたんでん)
文字通り、「気」の海です
臍下三寸(へそしたさんずん)
一寸は約3センチ、三寸だから、約9センチ。丹田の場所を現してる
丹田は、気が入ったり出たりするエネルギーの出入り口
丹田は、気というエネルギーが溜まる貯蔵庫
丹田ができると、腹がすわる
丹田ができると、度胸がつく
丹田は生き抜く活力源
丹田はエネルギーを送るポンプ
丹田はお腹の中心・・・
体の軸となるところ・・・
もうお分かりですね、丹田は大事なところです
あとは呼吸で丹田を作るだけです
呼吸法で健康になりましょう、朝起きたら3分間丹田で息を吐く。
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