五体投地
両手・両ひざ・額の五体を地面に投げ伏せて祈る
仏教でもっとも丁寧な礼拝の方法
チベットでは五体投地を行いながら聖地へ向かう信心深い人がいます
村人11人が小さな村から聖地ラサ、そしてカイラス山へ
はるか2400kmを“五体投地”をやりながら
ほぼ1年かけて歩く・・・村人の巡礼の旅
五体投地で2400kmを巡礼する・・・
「ラサへの歩き方 祈りの2400km」
・・・おどろくべき映画です
2400km・・・想像がつきません
調べました、東京駅から九州の博多駅まで1064.3km
東京と博多を往復してさらに約300km
同じ人間です・・・しかも東洋人、顔はそっくりです
チベットと日本の違いだけで・・・こんなにも違う
・・・理解が難しい
巡礼の中身もすごいよ
五体投地のルールというのがある
・ズルしないこと
ズルしないの意味がわからないね・・・
だって2400kmも五体投地をやりながら進むのだから・・・
ズルもヘチマもないよね・・・
吹雪のなか、水たまりの中・・・
前に何があろうと五体投地をしながら進む
映画を観る限り・・・ズルはないと思う
続く
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く
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