今日は五感を学びます
五感とは、
目や耳、鼻、舌、皮膚などを通じて
外界の物事を認識する感覚です
赤ちゃんのときは
どの感覚もぼんやりとしていて成長とともに
外の刺激を受けて五感は発達します
赤ちゃんは
お母さんから五感を学びます
お乳の味、舌ざわり、
抱っこされているときの肌の温もり
背中で安らかに眠っているときの命の息吹
五感は、
生命を脅かす危険をキャッチする重要なセンサーです
五感で得た情報は瞬時に脳に送られ、
次の指令が下されるようになっている
五感と脳は密接な関係にあります
五感が鈍ると脳の疲れを引き起こし、
逆に、
脳が疲れると五感が鈍くなります
五感は生きる上で最も大事な器官です
五感の友人は感性です
感性が豊かであるためには
五感が正常でなければなりません
こう考えると五感は大事です
よし、美味しいものを食べて
舌の感覚から養います
呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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