「夏の読書」

7月1日

大阪侍(司馬遼太郎)

ペルシャの幻術師(司馬遼太郎)

気張る男(城山三郎)

かえっていく場所(椎名誠)

失踪願望(椎名誠)

 

7月8日

小林一三:発想力で勝負するプロの教え

人生の王道(稲盛和夫)

老年の価値(ヘルマン・ヘッセ)

松本清張「証言」

徳川家康(松本清張)

 

7月15日

少年の日の思い出 (ヘルマン・ヘッセ)

チャーリー・チャンの最後の事件(E・Dビガーズ)

北斗の人(司馬遼太郎)

紅刷り江戸噂(松本清張)

松本清張「遭難」

 

 

1週間に5冊のペースで読みました

夏の読書の狙いは

小説家の空想力に注意を向けて

空想を感じてみることです

 

どの本も作者らしい匂いが感じられます

いちばんショックを受けたのは

松本清張の空想力です

 

男女の人間関係があまりにリアルすぎて

怖くなったね(笑)

 

殺人事件の主役はどれも人間の内面です

欲、ねたみ、嫉妬・・・

いつも小説の鍵は人の心です

 

小説にのめり込んでその気なると

本当に怖くて・・・

寝る間に読むと眠れなくなります

 

 

呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

 

 

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