最初にひとつのイメージがあり、僕はそこにあるひとつの断片を
別の断片に繋げていきます。それがストーリーラインです。
これの続き
村上:
「それから僕はそのストーリーラインを読者に向かって指示し、
説明する。うまく呑み込ませる。何かを人に呑み込ませようとするとき、
あなたはとびっきり親切にならなくてはならない。
「いや、自分さえわかっていればそれでいいんだ」という態度では、
ほとんど誰もついてきてくれない。
簡易な言葉と、良きメタファー、効果的なアレゴリー。
それが僕の使ってるヴォイスというか、ツールです。僕はそのような
ツールを使って、ものごとを注意深く、そしてクリアに説明します」
ここに書かれてる言葉に深く共鳴しました(魂に響く)
まず心得として・・・何かを伝える側の最も基礎となる
“とびっきり親切になる”・・・(いいな、いいな)
「とびっきり親切になる」・・・すごく気に入りましたが、
直ぐには使えませんし、思うようにはいきません・・・
気持ちの上でこのような考えができるようになるために
工夫しました・・・
手の平に<とびっきり>と<親切>を書きました
ペンは赤のサインペンです
左手の掌に“とびっきり”
とびっきりの横に大きく“親切”・・・と。
とびっきり親切
レッスン(呼吸)の前に書きます。
しばらくつづけたら・・・できるようになった(本当です)
正直に申します・・・まだ気持ちだけです
とびっきり親切にする(すこぶるいいね)
この言葉は大好き!
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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