「少々無理をしてみる」

夏目漱石の「文学論」には、

作家にとってのインスピレーションは

人工的なインスピレーションだとある

 

城山三郎さんが「逆境を生きる」に書いていました

 

普通は、

インスピレーションは自然に湧いて来るものという認識です

それを覆して、少々無理をして

自発的にインスピレーションを引き出す

 

このような思考は興味津々です

 

一般的には

「無理をしてはいけません」でしょう

 

漱石さんの発想は

「少々無理をしてみる」です

 

しかも、インスピレーションにです

 

インスピレーションは、

直感とか閃き、霊感のことです

 

これが自分の思うように出来たら達人です

 

 

漱石さんはすごいね

大事なことを見逃さない城山さんもすごいよね

 

二人に感謝して

自分の心の奥深くにいる魂に

協力してもらいます

 

霊的なことは魂がよく知っているから

魂に少々無理を言って応援してもらいます

 

インスピレーションよ開け!

 

 

呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

 

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