7月のよく知られた異名として「文月」があります
文月は「ふみづき/ふづき」と読みます
風流な感じがしてとてもいい響きです
私が感じるのは
風鈴が鳴る昼下がり
縁台で将棋を指している地元のお年寄り
それを見ている子どもたち
文月を調べてみると
ずいぶん違いました(笑)
語源には色々な説があるようです
稲の穂が実る頃という意味が転じて文月になった
あるいは、
古くは、書物のことを「文」と言い
書の上達を祈る風習があったことから
文月と呼ばれるようになった
なるほどね
「稲穂」と「書物」どちらもいいね
お米を食べると元気が出ます
本を読むと学びがあります
よし、7月はお米を食べて、読書に浸ります
呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
お気軽に日記へのご感想をお寄せください
お気軽に日記へのご感想をお寄せください