日曜日は格言を書いています
理由ですか?
格言は生きる上で役に立つからです
私の心をきれいにしてくれます
そして、命を奮い立たせてくれます
7月3日の日曜日は
「老人を訪ねて善き話を聴く。本日は敬老日とする」
7月10日の日曜日は
「買いたいものを買い、
食べたいものを食べるのは欲望丸出し」
7月17日の日曜日は
「音もなく地球は自転する。大きな力のある者は静かなり」
「老人を訪ねて善き話を聴く」
谷川俊太郎先生が浮かびました
すぐに連絡して、先生と仕事の話をして、雑談をしました
今の自分があるのは先生のおかげだと気づきました
「買いたいものを買い、食べたいものを食べる」
欲深いのはよくないね
“足りることを知って生きる”ことに気づかされます
「音もなく地球は自転する。大きな力のある者は静かなり」
これは衝撃です
“音もなく地球は回転する”
回転する感覚はあリませんが回転しているんです
・・・不思議だね
「大きな力のある者は静かなり」
ここは、うーんです
地球の大きさは想像を超えています
現実的にはこの大きさはわかりません
ふと思ったのは
“能ある鷹は爪を隠す”
何か共通するものを感じます
能力のあるもの、大きな力のある者は
静かにおだやかな心の持ち主です
そう思ったら、静かになる訓練をしたくなります
こういう気持ちにさせてくれるのが格言です
今日の格言は
「禍は外から来るのではない、心の奥の傲りから来る」
禍は傲りからくる、
なるほど、納得!
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く
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