「気は病む」

今日は「気」について書きます

 

病気とは「気」が病むと書きます

 

気は肉体を生かしている生命エネルギーです

心のエネルギーと密接に関係しています

 

人間の肉体は、

心によって敏感に反応します

わかりやすいのは

梅干しを想像すると、口の中に唾液が出てきます

 

このことから言えることは

心の感情によって健康に影響を与えます

 

感情が良いと・・・肉体に良い影響が出ます

感情が悪いと・・・肉体に悪い影響が出ます

 

気が病んだ状態は感情が悪い状態です

 

 

怒ったり、イライラしたりすると

心のエネルギーが乱れます

そうすると、血液が酸性になり汚れます

 

脳からはストレスホルモンが分泌されて

体は疲労し老化を進めます

 

逆に、明るく朗らかに生活をすると

脳から細胞を活性化するホルモンが分泌されます

 

心のエネルギーは調和して

体は元気で活力に溢れます

 

血液は汚れないで綺麗です

 

こちらは気が病んでいない状態です

 

気が病むかやまないかは

気持ちの持ち方でありものの考え方です

 

気は本来、元気の「気」です

 

 

呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

 

 

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