小さいころから夢はよくわからなかった
夢は何ですか?
と問われても返答に困ったのを覚えている
人生の山は越えてあとはお迎えを待つばかり
残された生命を活かすことを考えて過ごしていたら
今からでも遅くないのではないか?
自分の夢を語ってみようと思いました
二人の自分に聞いてみました
意識する自分(顕在意識)と潜在意識の会話です
意:夢は何ですか?
潜:転生を終えることです
意:えぇー、転生って何ですか?
潜:人間になるのを終えることです
意:珍しい人ですね、終えるとどうなるんです
潜:もう地球に来なくてもいいんです
ここで意識する心は会話を止めました
理由は意識する心が思っている夢と
もう一人の自分が考えている夢とに大きな違いがあったからです
意識する心は目の前の事、現実的な夢を想像してました
潜在意識が霊的な心で答えたもんですから
戸惑ったのです(笑)
しかし、よく考えてみると一理あると思います
人間は神の子と言われてます
神の子ならば、自分の父である神のところに帰る
神のところ、父のところに帰ることが転生を終えることだと
なるほど・・・これはなかなかいい夢だ
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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