吉田松陰は29歳で亡くなる

亡くなり方が・・・死に方がスゴイ

 

事の起こりは黒船騒動から・・・

時代は急変、鎖国から開国へ・・・

江戸幕府が尊王攘夷派に加えた過酷な弾圧、

「安政の大獄」事件です

大老・井伊直弼と老中・間部詮勝が独断でやったらしい

その弾圧を受けた一人が吉田松陰

 

いさぎよく首を切られた・・・というより差し上げたらしい

と言うのは、

首を切る人がこの人はまれに見るひとだといったそうです

さわやかに進んで

あっさりと切られた

 

日本人の大和魂と言えばいいのか

武士の心と言った方がいいのか

何ともいえない空気を醸し出していたらしい

見たわけではないけど・・・

 

死ぬ気とはなにか

「死ぬ気でやる」

口にするのは簡単ですが、意味はとても深い言葉です。

この言葉の意味を、人生の中で何度も反芻しているうちに、

「我慢するべき時」と「勇気を出してやるべき時」

「動くべきではない時」と「すぐに動くべき時」

この違いがだんだんわかってくるでしょう

と、おっしゃってます

 

たしかに・・・そう思います

多くの人はこの逆だもんね

吉田さん・・・ありがとう

 

 呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。