「親近感」この言葉を意識して・・・
お爺さんが生徒の前で話をすることになりました
そこでお爺さんは、どうにかして生徒さんと
親近感を作りたいと思ったんです
お爺さんは70代後半、
生徒さんは11歳から15歳
中学生と小学5、6年生です
親近感とは、
趣味や考え方が近い、境遇が似ているなど
お互い共通なところがあり、親しみを抱く気持ちです
年齢差を乗り越えていい雰囲気を出したいと
願いを持って話し始める
「お爺さんがみんなの頃は」ね・・・・
小学6年の時、地区のソフトボール大会で優勝しました
嬉しかったです、中学になったら野球部に入りました
2年からレギュラーでしたが、2年生の時も、3年生の時も
1回戦で負けました
でも、3年生ではヒットを2本も打ったんですよ
2年生の時の経験が活きました(笑)
そうだ、中学1年の時、駅伝に出ました
たくさんの方が応援してくれて興奮しました
勉強はあまり好きではなかったけど
運動は大好きでした
皆さんはどうですか・・・?
お爺さんは笑顔を絶やさないで
生徒さんに近寄っていく感じで話をしたそうです
そしたら、生徒さんたちが
興味を示してくれたそうです
これって、ふだんでも使えそうです(ニコニコ)
呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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