足の裏を意識して生活をしています
足の裏を意識することで
足裏に気が降りて、落ち着くからです
足の裏には、
何か特別なものがあるように思います
偉人の言葉にはそれがはっきりと残っています
中国の荘子は約2300年前に
「衆人はのどで呼吸し、真人は踵をもって息をする」
インドのブッダは約2500年前に
足の土踏まずを大事にしていました
仏教では仏足石と呼んでいます
日本では白隠が有名です
足の裏を「足心」と書いて
(そくしん)と言っています
荘子の踵、ブッダの土踏まず、
キリストが生まれる前に
東洋の偉人たちは足の裏に注目していた
これはすごいことです
偉人の考えを参考にして
白隠が考えた「足心」は面白いね
足の裏に意識がある・・・と
東洋人であり、日本人である私も
偉人の考えに共鳴して真似ています(笑)
偉人の人生は
足の裏を意識して生きる足裏人生
現代を生きる私たちにも応用できます
呼吸法で健康になりましょう。寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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