「お経の経」

先日我が家の法事がお寺で行われました

最後に住職が法話をしてくださいました

(住職)私がこのお寺に来たのは26年前

1月12日にお亡くなりになられた加藤様と同じころです

あれからずいぶん過ぎてます

27回忌が行われることはご先祖様にとってありがたいことです

私もこうして加藤家のみなさまとお目にかかれるのも何かのご縁

このような切り出しから・・・

 

仏教のお経はご先祖様とつながる・・・

お経の経という字は糸へんです

糸は縦糸・・・上がご先祖様、下が私

ご先祖様と私は・・・糸でつながっているのです

ご先祖を敬い、おもてなしをしてください

ご先祖様は大変お喜びになられます

 

あとは・・・忘れました

聞いてるときはなるほどと納得し感心し感服しました

かすかな記憶では「きずな」「えん」・・・

 

ここからは私の想像です

絆も縁も糸へん・・・

絆の糸へんは横のつながりです

「経」は縦糸・・・「絆」は横糸

縦糸は、ご先祖様と私、両親と私

横糸は、友達と私、上司と私

 

縁という字も糸へんです

顕在意識では「縁もゆかりもない」と思うかもしれませんが

見えない無意識でみんなつながっているのです

人との縁を大切にしてください・・・と

お経を唱えるとご利益があるかも・・・

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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