「童心にかえる」

5月5日は

子供の日と端午の節句が一緒です

 

子供の日とは

「こどもの人格を重んじ、

こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」

 

端午の節句とは

「男の子の健やかな成長と幸せを祝ってお祝いする」

 

ここはあっさりと、こどもの健康を祝う

これでいきましょう

こどもの日には鯉のぼりがつきものです

 

鯉のぼりを飾るといいね

一番大きい鯉は・・・・真鯉(まごい)、色は黒

二番目に大きいのは・・緋鯉(ひごい)、色は赤

一番小さい鯉は・・・・子鯉(こごい)、色は青

一番上にカラカラと回る矢車をつける

 

鯉の伝説

「竜門と呼ばれる急流を昇ることができた鯉は竜になれる」

中国のいい伝えです

さまざまな困難を突破して

立身出世をするように願いを込めて

鯉のぼりを飾る・・・というわけです

 

なるほど、これは、中国らしいね

私はそんな大それた考えはしません

元気で健康であればいい

 

今日は私(老人)が

童心に帰って楽しく健やかに過ごす日です

 

楽しく過ごすには

美味しいものを食べるのが一番ですね

端午の節句は、柏餅とちまきです

年寄りはお風呂も大事です

今日は菖蒲湯です

 

鯉のぼりは飾れません

クレヨンを買ってきて、お絵かき帳に書きます

黒の鯉、赤の鯉、青の鯉を大きく書きます

鯉のぼりを書いて、柏餅とちまきを食べて

菖蒲湯に入る・・・

これで童心にかえれます

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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