「イエスの学び」

毎月25日はイエスの日です

イエスとはイエス・キリストさんです

 

彼とは友達です

彼の最後の晩餐会で赤ワインで契りを交わしました

日本で例えると北島三郎の歌「兄弟仁義」です

親の血を引く兄弟よりも

かたい契りの義兄弟(イエスと私は義兄弟)

とても深い絆で結ばれています

というのは嘘です

 

でもね、イエスとは仲がいいんですよ

私は勝手に兄貴と呼んでいます

すると不思議なんです

人生の岐路で助けてくれ

たまに奇跡を体験させてくれるんです

 

そこで今日はイエスの奇跡を書いてみますね

あなたにも奇跡が起こせるように・・・

 

奇跡とは、

常識では理解できないような出来事のことです

イエスの奇跡は

新約聖書の4福音書に記されています

 

私たち人間のために十字架で死なれて、

三日後に復活された、これは有名です

他にもたくさんあります

 

・5000人が食べ物を与えられる

・嵐を沈める

・水の上を歩く

・中風の人を癒す

・目の不自由な人の視力を快復させる

・口を聞けない人を癒す

・水をぶどう酒に変える

 

イエスは貧しい人に食べ物を与えました

病気の人には病気を治してあげました

これはイエスの他にもできる人はいると思いますが

水の上を歩く、これはなかなかできないでしょう

人ができないことをイエスは簡単にします

 

イエスが奇跡を見せたのはですね

“誰もが奇跡を起こせます”

ということを伝えたかったのです

だから、奇跡を一般の人に見せたんです

 

奇跡を起こすにはやり方があります

“自分を信じることです”

自分を信じる力は、奇跡を起こす源泉です

なぜならば、人間は神の子と言うでしょう

 

自分は神の子である、と信じることで

神はすべてを可能にしてくれるのです

 

アインシュタインも言っています

「私たちの生き方には二通りしかない

奇跡など全く起こらないかのように生きるか、

すべてが奇跡であるかのように生きるかである」

 

イエスもアインシュタインも

すべてが奇跡であるかのように生きる人です

奇跡は誰にでも起こせるのです

 

だって生きていることが奇跡だもんね

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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