「ハードル」

ハードルとは

陸上競技のフィールド上に置かれる障害器具

転じて、乗り越えるべき困難や障害という意味だね

 

ハードル競争では、

ハードルを一定の間隔に置き、

走りながら一つ一つ飛び越えて速さを競う

 

ハードルとハードルの間をインターバルと言います

インターバルを「0・1・2・3」のリズムで走る

 

ハードル走は、

ハードルを超えながらインターバルを一定のリズムで走り、

タイムを短縮するのを狙いとした運動である

 

学生が運動競技として

自己の記録向上や技能の向上を目指し、

走ることの心地よさや運動の楽しさを味わい

人生を生き抜く力を養成するのが狙いです

 

ハードル走の意味がこれでわかりました

わかったが故にこれを他に活かしたい

と思うのは誰もが想像することです

 

他とは、他でもありません

人生に活かすことです、活かせれば嬉しいね

多くの人が自分のハードルを超えようと努力しています

努力はしていますが、なかなか超えられないのが現実です

 

 

「どうやってハードルを超えるか?」

ハードルを高くしないことです

超えられるか超えられないかギリギリでなく

最初は普通にやればできるくらいの高さです

これなら誰でも超えられます

 

要は、ハードルを低くしてまず飛び越えることです

1回飛び越えると、2回、3回、と飛び超えられます

ハードル走のハードルは10個置かれています

ですから、10個飛び越し続けるんです

飛べば自信がつきます

自信がついたら少し高くする

 

そしてまた飛び越します

1回飛び越えたら、10個連続で飛び越します

これを繰り返します

 

自信は大事ですね

自信の元は「飛び超え癖」です

飛び越える快感を繰り返すことから生まれました

言い換えると、勝ち癖です

人生を乗り切るには「勝ち癖」です

 

勝ち癖をつけるということで、どうでしょうか

私は勝ち癖を身につけてからは人生を楽しんでいます

油断するとたまに転ぶこともありますが

おおむねうまくいっています

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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