「ルノワール(2)」

季節は秋・・・。

芸術・・・音楽・・・美・・・。

 

 

ひらめいたのは、ゲーテとルノアール・・・

ゲーテの本を図書館で3冊借りたが2冊は難しすぎて疲れちゃう、

残ったのが「ゲーテさんこんばんは」これから読む予定。

 

 

「ルノアール」は銀座で映画をみた。

 

人生の幸福をカンヴァスに描き続け、幸福の画家と称された印象派の巨匠

ルノワール。晩年は、自由のきかなくなった手に絵筆を縛りつけて創作を

続けた。自身は苦境に立ちながらも、なぜ彼の描き出した絵画はこれほど

までに、愛らしく歓びに満ちているのか?

 

 

・・・美意識、確かにあるようだ

・・・映画を見て感じたのは

 

・・・ルノアールの色あいの心地良さは、

彼が放つ魂のエネルギー

魂の波動・・・柔らかさ、しなやかさ、明るさ、朗らかさ、熱意、信念etc

 

 

「現実の世界には、悲しい出来事がいっぱいある。

だから私の絵は、美しく愛らしいものでなければならない。」

ピエール=オーギュスト・ルノアール

 

映画館を出たら、肩の力が抜けてほっとした

心の汚れが洗い流されてる・・・。

 

Renoir seems to like me.

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