「レッドソックス(2)」

最下位から世界一になったレッドソックス。

優勝の立役者の一人上原浩治選手のお話です。

 

巨人に10年いて2009年に大リーグに移籍。

1年目、右肘腱(けん)を断裂、その後も右肘や左太もものけがに苦しむ。

11年、レンジャーズでリーグ優勝に貢献したがプレーオフで3本塁打を浴び、

ワールドシリーズの出場を外されたこともあった。だから、「引退も考えたこともある」

という。すっかり斜陽に入ったかに見えた上原選手の今期の活躍を誰が予想しただろう。

 

 

上原選手の言葉

「自分にガソリンがどれぐらい残っているかわからないが(アクセル)踏みっぱなしで

いく」「野球が大好きだからどんな苦しいことでも乗り越えられる」

 

燃え尽くす・・・全エネルギーを出し切る

ビックチャンスを一発でつかみ取る・・・伝わってくるでしょ

 

 

さて、さて本題に入るよ

上原選手の言葉・・・“あれが僕の生命線”

あれは“スプリッターボール”

 

じゃー、僕の場合の生命線は・・・“あきらめない”

決めたらできるまでやるあきらめない根性・・・たぶん(笑)

 

このようなことを気づかせてくれた上原さんに感謝です

 

逆風を乗り越えた記事を見ると勇気が出るね、

生きてるって感じするよね・・・。

 

あなたの生命線は・・・あきらめないで見つけてね。

 

Sweet dreams!

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