「ロスで迎えた父の命日」

8月15日父の命日です。

ちょど10年目・・・、ロスアンジェルスで黙祷です。

 

 

真っ青な空、入道雲が真っ白、真夏の瀬戸内の空です、

・・・焼き場の帰り遺族が乗っていたマイクロバスがパンク、

修理は弟が・・・、

 

 

突然、夏の豪雨(夏の瀬戸内は雨は降らない)

降らない雨が突然降ってきたんです、一瞬です、

さーっと一雨降って雨のあとは、澄み切った真っ青の空でした。

 

 

若いころの父は家族にすごく迷惑をかけたのです、

僕は、最初、やっぱりな・・・、

「お天道様は何からなにまでお見通しだ」

・・・罰が当たったんだと思ったのですが、

 

びしょぬれになって修理した弟を見たら、

そうじゃないぞ、すべての業(ごう)を洗い流してくれたんだ。

・・・太陽の神様を父から教えてもらいました。

8月15日を迎えるといつも思いだします。

 

 

ロスのスイカを買って・・・

娘と一緒に大好きだった父と再会です

今回は天使ミカエルさんとガブリエルさんが御伴です。

にぎやかな晩餐・・・、

 

スイカは日本に持って帰れないのでロスに置いてきました。

 

See you next year.

 

 

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