「一日遅れの敬老の日」

昨日、9月17日は敬老の日でした

 

敬老の日はとても大切な日だと気づいたのです

長年にわたって社会に尽くした人生の先輩に感謝する

老人を敬愛して、長寿を祝う日が敬老の日

 

そう思ったら・・・

心は明るく元気になりました

 

私も老人です、少し人生のことを考えてみました

年齢を重ねるとお祝いするのがいくつかあります

還暦、古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿、紀寿

 

現在71歳、ここまでふりかえってみました

還暦を迎えたとき、はじめて本を出しました

本を出してよかったのは、

自分の考えを整理できたことです

還暦まで生きてきた集大成が一冊の本でした

 

古希(70歳)のときは・・・

“そこそこでいい”、“これくらいでいい” こんな気持ちでした

あとはゆっくり生きて行こうと思った

そしたら本当に“そこそこ”になっちゃいました

心で思うことは現実化する・・・本当でした

これじゃまずいと思って71歳になったとき奮起しました

 

それが今年です、奮起して新しい本を書きました

新しい本は『呼吸の魔法』です

これから先、あと10年間魔法の呼吸で生きていきます

生きてる限り、ベストを尽くします

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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