「三密」

三密・・・

現在「三密」と言ったらコロナだね

密閉、密集、密接です

 

仏教の三密は、身密、口密、意密です

仏教の三密は、仏と一体になる修行です

 

体の行動「身」を整え、

言葉や発言「口」を正しくすれば、

心の考え「意」が整う

 

これは誰もが知っています

この三密に勝るとも劣らない三密を見つけました

ヨガの “三密還流” と言われている三密です

松果腺と脳下垂体と胸腺です

 

この三つに

宇宙エネルギーが環流することを三密環流という

 

松果腺

一つの目を、ヨガでは魂の窓という

一つの目を、梵の座といい、

「一千の花弁を拡げる蓮の花」といい、

サハスララ・チャクラともいう

一つの目は、光を放っている、

この光が感応するところが松果体である・・と

 

脳下垂体

ヨガではアジナーのことを眉間といい、脳下垂体ともいう

脳下垂体は四次元的にいうと、

空気を吸うと、空気の中からプラーナ(宇宙エネルギー)の

陰陽を分けて取り入れる

 

陰陽エネルギーを取り入れると

眠っていた能力(潜在能力)が出てくる

 

胸腺

ヨガでは

アナハタ・チャクラを心臓の中心といい、胸腺ともいう

胸腺は青年になるころ消えるという認識であるが

ヨガではそうではないようだ

松果腺、脳下垂体と同じくすごい機能を持っている

 

今日のところはこのくらいにしておき、

さらに検証し、実践してから書くことにする

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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