「二人三脚」

二人三脚・・・幼い時から馴染んでいる言葉です

この言葉と最初に出会ったのは運動会です

 

二人で肩を組んで足を紐で結ぶ

イッチニ、イッチニと掛け声を出して前に向かって走る

息が合わないと転びます

二人の気持ちが一致しないと、チグハグになります

誰と組むかで結果が違ったね

でも、誰と組んでも面白かったのが三本足で走る二人三脚

 

今日は仕事で使ってみます

二人が一体となって目的に向かって励む

現代は生き方、考え方、環境が

違ったひとと組むことになります

顔形が違うように価値観がまったく違う組み合わせです

 

二人が近寄るべき手法を考えた

二人三脚は、二人並んで、隣り合った足首を結び合わせる

そこで「脚」ではなく「手」を・・・手首を結ぶ

できれば右利きと左利きがいいね

右利きの人は左手首、左利きの人は右手首・・・手首を結びます

 

この状態で寝転がってもいいし、椅子に座ってもいい

二人で時間を過ごすんです

この状態では

利き手は・・・自由に使えます

利き手は・・・新しい感覚が芽生えます

 

利き手でない手は「ひも」で結ばれて

相手の意思と共感し、共鳴しています

紐を通して振動し合ってるんです

「超ひも理論」のなせる業なんです

ここに革新な思考が芽生えるんです

 

新しい感覚は・・・

アインシュタインを超えた創造思考です(笑)

二人が歩調を合わせるように、手調を合わせる

普通は二つの手しかないが、二人合わせて三本の手

これはなかなか優れものですね

 

二人三手・・・使ってみてよ!

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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