「仙台の七夕」

仙台で七夕です。

七夕の日に呼吸のお仕事をいただきました。

 

七夕にちなんだお話をちょっと

 

七夕祭りは1年に3回ある・・・らしいよ(笑)

一つは、7月7日

二つめが旧暦の7月7日

三つめが8月7日。

 

ちなみに仙台の七夕祭りは、8月7日だそうです。

でも今日は7月7日・・・・。

仙台の七夕は、現行太陽暦の日付の1か月遅れでおこなう、

これを「月遅れ行事」と呼ぶそうです。

 

新暦でお祭りを行うと、季節とずれが生じるために考えられたそうです。

自然の季節を味わっていただきたいという思いが隠されているようですよ。

これは「アイデア」です。

生きていくうえでの智慧です、これが仙台の七夕祭りです。

 

日本人の心に愛を・・・そして智慧を。

 

七夕伝説

織姫は恋に夢中になり仕事をしなくなりました、親は怒り天の川の両岸に

若い二人を引き離したんです。でも、自分の娘ですからね、一年に一度、

7月7日の夜にだけ会うことを許した。雨が降ると天の川の水が増水して

渡ることが出来なくなるんです、その時に助け船です、カワサギが二人の

橋渡しをするそうです・・・・確かなことはわかりません。

 

 

七夕は3回あるんだからね、7月7日に雨が降っても、あと2回デートの

チャンスがあるということも付け加えておきます

 

宇宙に住んでる織姫とひこ星は、粋なことをやるね。

地球に住んでる皆さんも、この考えにそって生きると運気が良くなるよ。

 

Good luck!

 

 

 

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