「六」

六は五より一つ多い数

六はロクです

 

ロクは・・・禄

禄は・・・神の贈り物です

六は・・・禄に繋がり、神につながる

神は・・・天禄

 

<天禄>

天から授かる幸福、天の恵みですってよ

天の恵みは天から与えてくれた幸いです

天の恩恵のうちでもっとも価値のあるのは生命です

この生命を活かすことが大切です

 

生命が生き続けるには食べ物が必要です

生命と食べ物は密接な関係があるようです

天の恵みを減らすヨクナイ食べものは

肉類、脂の多い料理、砂糖の多い食べ物

これらを毎日食べると・・天禄が減る

天禄が減ると・・・寿命が短くなる

 

万に一つの謝りなしと言われた観相の祖・・・水野南北

彼が次のように言ってます

飲食を慎むこと

日常的に美食や過食をすると・・・

天禄を消費する

 

天禄の量は決まっているのです

使い切ってしまうと天に対して借金ができる

「天は催促をすれども 天は乞わずして取り立てたまう」

と南北は言ってます

 

天に対して借金をしたら・・・

本人の健康・寿命から取り立てる

足りなければ、子孫の健康・寿命から取り立てる

それでも足りなければ財産没収ですって

 

人の運は食にあり・・・

粗食かつ少食であれば、天禄を節約することになる

余った天禄は開運を導いてくれる

なるほど・・・なるほど

 

私は六の日に生まれました

天禄です・・ツイています

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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