「名字(みょうじ)の読み方」

東北新幹線に乗っていざ、東北へ!

呼吸の仕事で岩手、秋田への2泊3日の旅です。

 

車中に置いてる雑誌トランヴェール、

見るところは1か所、萩原 浩さんのエッセイ、

今日のタイトルは「鈴木さんにはわかるまい」

 

これだけじゃー、誰にもわからないよね、

 

萩原さんの名字の読み方のことを書いてるんです、

萩原と書いて荻原と間違えられるそうなんです

「えぇ~、どこが違うの」・・・ですよね。

 

多くの人は、「はぎわら」と読むんだそうです、

本屋さんでは「は行の作家」のところに自分の本が収まっているのは

一度や二度じゃーない。

 

長野県民の名字ランキングで「荻原」は51位だそうです。

なんと「加藤」(48位)と僅差・・・ちなみに一位は鈴木さんです。

「吉田」や「松本」より上、うふふですって。

この気持ち、鈴木さんや佐藤さんにはわかるまい。

だいたいこのような感じです。

 

 

加藤がでてきたでしょ、ちょっといい気分、

どこでもある名字なんですが、こういうところで出てくると、

萩原さんとは何か・・・うまく言えないけど、

・・・そういうことです。

 

はなしの落ちは、おぎわらさんなんですってよ、

はぎわらさんとか、おぎはらさんと呼ばれると悲しいんですって。

なるほどね、・・・正しく読んでほしいよね。

 

僕、加藤でよかったです、

今まで一度も間違えて呼ばれたことないもんね。

 

That would be great.

 

 

 

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