「和顔愛語」

仏教の教えの一つに「和顔愛語」という言葉があります

和顔愛語は「わがんあいご」と読みます

和顔はおだやかな表情

愛語はやさしい心

和やかな笑顔と思いやりのある話し方で人に接する

こんな意味ですかね

 

和顔愛語と思ってるだけで気持ちが和やかになります

とても幸福な感じです

うっとりとしてきます

目を瞑りたくなります

思い切って目を瞑りました

 

気持ちは体から抜けて出ていきます

ふわっ、ふわっとして大空に浮いてます

大空で楽しんだ気持ちは体に戻りました

気持ちと体はぴったしです

 

二人はこれからの生きかたを相談しました

「和顔愛語」で生きる、意見が一致です

魂がひょいと顔を出した

「先意承問」を加えなさいと言って、

すぐに引っ込んだ

 

気持ちと体はこれに反応しましたね

「和顔愛語 先意承問」・・・なるほど

先意承問は・・・せんいじょうもん

 

先意承問とは

相手の気持ちを察してその望みを受け取って

満たしてあげる

 

和やかな顔と思いやりの言葉で人に接することで

相手の気持ちを察して、満たしてあげる

自ら進んで手を差し伸べる

これっていいね(笑)

 

やりましょう!

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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