「善悪の実」

25日は、イエスと一緒に過ごします

今日一日、イエスのお供です

そばにいて、キリスト意識を学びます

お別れの時は

ひざまづいてイエスの手をとり、口づけしてお別れします

 

イエスのお供はね

イエスの説教が近くで聞けることです

生の声ですから、それは、それは尊いことなんです

今日の説法は「善悪の実」のお話です

 

神様がアダムとイブを作りました

そして楽園に住ませました、そこをたがやし、守るように

楽園の木の実は食べてもいいですが

「善悪の実」だけは食べてはいけません

食べたら死んでしまいます・・・と強く諭しました

 

二人は神様との約束を守り幸せに生活していました

ある日、蛇が現れて「善悪の実」を食べても死にませんよ

と言われたので、つい、食べたちゃいました

 

神様は二人が約束を破ったので楽園から追放しました

神から追放された二人は罪の擦り合いをしたんです

アダムはイブのせいにし、イブは蛇のせいにしました

これは人間の傲慢な罪の擦り合いです

 

神様はお仕置きをしました

蛇には・・・一生はいずり回って過ごす運命です

男には・・・生涯食べ物を得るために苦しむ運命です

女には・・・苦しんで子を生む運命です

そして「食べたら死ぬ」と言われたのを食べたことから

人間は、「必ず死ぬ」運命になったのです

 

二人は楽園から追放されて善悪を知ったのです

悪いことをした・・・と気づきました

 

イエスは最後にこう言いました

わたしがした「復活」・・・これは誰にでもできます

神様から与えられているのです

 

人間は何度も生まれ変わることができます

罪を背追って生きてはいけません

神を信じて、神との約束を守れば幸せに生きていけます

 

今日はいいお話を聞くことができました

イエスに感謝です

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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