1977年のアメリカ映画「サタデーナイトフィーバー」
若い主人公がディスコで出会った女性と新しい生活をはじめ
大人へと脱皮していく映画、大ヒットしました
土曜日は、若者はダンスで楽しんだのです
むかし若者だった私は土曜日の夜は読書です
秋の夜長には本を読んで楽しむ
秋の夜長に読書にまさるものはありません
本を読んでいてふと思ったんです
読書もいいけど、書くこともいいのではないかと
シャボン玉のようにフワフワっと浮かんできたのが起承転結
“起承転結”この言葉を理解して物語を書いてみる
今書くのではなく、5年後か10年後です
起:物語の始まり(状況を説明する)
承:始まりの続き(事件が起きる)
転:物語が急展開(盛り上がる)
結:物語が終わる(解決する)
起承転結は物語の順序を言いあらわす意味
なるほど・・・なるほど
しかし、よく考えてみるといろいろに変化できるぞ
起転結・・・承を省いて書く
承転結・・・起を省いて書く
承承転・・・事件が起きて、また事件が起きて、さらに盛り上がる
物語はストーリーの変化が大きいほど読者の感動は大きくなる
ということを一考してみるとさらに変化できそうだ
こうして土曜日は始まる
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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