「土門拳記念館」

ちょっと見学してきました

 

土門拳記念館、

 

なぜ、見学したかって?

 

詩人(谷川俊太郎)が見てきなさい、この一言です

 

どうして?

 

ホームページ「息に生きる」は、僕が写した写真を載せます、

プロの写真家が写した写真を見て学ぶというわけです。

 

谷川さんのホームページは、プロのカメラマンが谷川さんを写してる、

僕の場合はそうはいかないもんね、予算・・・よさん、

というわけで、谷川先生がね、加藤さんが写したらいいじゃん。

これで決まりです。

 

土門拳さんの写真を見たらうまくなるんじゃーないかな、

とかってに想像したのでありーんす。

 

見た結果、土門さんの眼が・・・まなざしが鋭いことに気づきました、

写真より絵のほうに魅せられました、言葉にも・・・。

 

「実物がそこにあるから、実物をもう何度もみているから、写真はいらないと云われる写真

では情けない。実物がそこにあっても、実物を何度見ていても、実物以上に実物であり、

何度見た以上に見せてくれる写真が、本当の写真というものである。 写真は肉眼を超える」

 

“写真は肉眼を超える” すごいこと言うね!

 

What a nice word!

 

 

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