執事になる・・・
肉体の私は・・・小さな自分
魂の私は・・・・大きな自分
肉体の私は、体で感じていることを言葉にすると
魂の私が思っていることと違うことを言う
自分である肉体と魂に差異が生じると
自分が自分である気がしない
・・・違和感が残ります
自分の事でありながらも
自分で自分のことが制御できていません
そのことに気づいたのですぐに改善しようと思った
すーっと浮かんできた言葉は「執事」・・・です
小説『日の名残り』のなかに出てくる執事スチーブンス・・・
「人生楽しまなくちぁー。夕方が一日で一番いい時間なんだ・・・」
私の人生を楽しむには“執事”になるのがいい
もちろんご主人は魂の私です
小さな肉体の私は、主人(魂)の執事になって働く・・・
肉体の小さな私は魂の大きな私の考えに寄り添う
御主人を常に思って生活を続けると・・・
魂と肉体の考えが違うことはありません
よし、今日から執事です
魂の執事になって生きていきます
そう思ったら・・・やけに気分が良くなりました
御主人である魂が喜んでいるということだね(笑)
これは有効な一手です
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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