「天国と地獄」

天国とは

空の向こうにある神の世界だと思っています

地獄とは

生きているときに悪いことをした人が落ちるところ

地面のはるか下にあると思っています

 

仏教では

罪を犯した人は地獄に、

善良に生きた人は極楽に行くとされています

 

お釈迦様が極楽から垂らした蜘蛛の糸を

たどって地獄から脱しようとした男の話

芥川龍之介の「蜘蛛の糸」

知っている人も多いと思います

日本人はこうした死生観になじみを持ちます

 

私は後期高齢者に仲間入りしました

もうすぐお迎えがきます、ふと考えたんです

天国にいくか地獄に落ちるか?

 

考えは二つです

一つは・・・まっぐに天国に行く

一つは・・・一度地獄に寄り道する

 

天国行きは

呼吸を通して他人に真理を伝える

呼吸を通して気づきを伝える

これでいけると思います(笑)

 

地獄に寄り道は

地獄への道は仏の審査があるんです

死後7日から不動明王の審査が始まり

釈迦、文殊菩薩、普賢菩薩、弥勒菩薩、薬師如来

各仏の審査を受けて認められたら地獄に入れます

 

死ぬ前に各仏に了解を得ることにします

地獄の主、サタンに呼吸を教えます

サタンを心地よくさせて再生させることができます

二泊三日の地獄体験をさせてください

一度だけ死後の経験をさせてください

今から交渉に入ります

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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