「学びについて(Ⅴ)」

最初にひとつのイメージがあり、僕はそこにあるひとつの断片を

別の断片に繋げていきます。それがストーリーラインです。

これの続き

 

村上:

「それから僕はそのストーリーラインを読者に向かって指示し、

説明する。うまく呑み込ませる。何かを人に呑み込ませようとするとき、

あなたはとびっきり親切にならなくてはならない。

「いや、自分さえわかっていればそれでいいんだ」という態度では、

ほとんど誰もついてきてくれない。

簡易な言葉と、良きメタファー、効果的なアレゴリー。

それが僕の使ってるヴォイスというか、ツールです。僕はそのような

ツールを使って、ものごとを注意深く、そしてクリアに説明します」

 

ここに書かれてる言葉に深く共鳴しました(魂に響く)

まず心得として・・・何かを伝える側の最も基礎となる

“とびっきり親切になる”・・・(いいな、いいな)

 

「とびっきり親切になる」・・・すごく気に入りましたが、

直ぐには使えませんし、思うようにはいきません・・・

気持ちの上でこのような考えができるようになるために

工夫しました・・・

 

手の平に<とびっきり>と<親切>を書きました

ペンは赤のサインペンです

左手の掌に“とびっきり”

とびっきりの横に大きく“親切”・・・と。

とびっきり親切

 

レッスン(呼吸)の前に書きます。

しばらくつづけたら・・・できるようになった(本当です)

正直に申します・・・まだ気持ちだけです

 

とびっきり親切にする(すこぶるいいね)

この言葉は大好き!

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

お気軽に日記へのご感想をお寄せください

日記の感想を送る
アーカイブ