「常識は役に立たず(完)」

常識は当然もっているはずの知識や判断力

・・・辞書にそう書いてます

 

昨日は知識でした、今日は判断力です

常識的なことしかできない人を常識人と呼んでいます

 

常識人は、実践的な人ではありません

常識人は、仕事ができません

常識人は、人生の節目でほとんど役に立てません

 

人生はいろいろなことが起こります、無常の世界です

 

坂でたとえると・・・「まさかの坂」の連続です

想像もつかないことが起こるのを「まさかの坂」といいます

常識人では・・・全く役に立ちません

 

例えばね、お腹が痛くなった・・・右のお腹、盲腸のあたり

救急病院に行きました(Dはドクター、クは患者(クランケ)

D:どこがいたいの

ク:ここです

D:盲腸

ク:・・・(苦しんでる)

D:検査して、手術の手配準備

ク:・・・(沈黙)

 

盲腸の症状に似てたが盲腸ではなく腸の炎症だった

ドクターは判断を一時誤ったが、間一髪のところで誤診を防いだ

常識的に判断するとこういうことになりがちです

 

仕事や生活では検査はありません、すべてあなたの判断で決まります

 

「常識とは、十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」

アインシュタインの言葉

 

Bingo!

 

呼吸法で健康になりましょう、朝起きたら3分間丹田で息を吐く。

 

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