「役に立ちたい」 

お釈迦様の得意な技はたくさんあります

その中の一つに「慈悲」があります

 

慈悲の「慈」は苦しみを取り除くことです

慈悲の「悲」は楽を与えることです

すなわち、

他人の苦しみを取り除き、楽を与えてあげる

仏陀の十八番です

 

仏陀の得意技を真似することにしました

真似をするということは、

日常の生活、仕事に使うということです

もし使うことができれば、

これはすばらしいことになります

 

 

「役に立ちたい」

役に立ちたい、誰もが思うことです

私もその中の一人です

 

よく考えたら、いきなりはできません

よく考えなくてもわかります(笑)

 

そこで自分がやりやすいようにします

まず、自分の言葉に置き換えます

 

ブッダの慈悲の心をよーく理解して行動に移す

慈悲とは、苦しみを取り、楽を与えること

慈悲とは、いつくしみ、哀れむ心です

わかりやすく言えば、情け深い心です

もっと簡単に言えば、他人を励まし、助ける行為です

 

いまいちだな・・・

そうだ如来でもっと理解を深めよう

 

「阿弥陀如来」

仏教用語に慈悲という言葉があります

大慈悲と呼ばれているのが阿弥陀如来です

 

阿弥陀如来の心は

仏の智慧と愛を持っています

智慧と愛を持って困っている人を救います

阿弥陀如来の行為は、奉仕の精神です

 

 

なるほど、阿弥陀如来の心か

智慧と愛・・・・こっちだな

奉仕の精神・・・これも大事だぞ

 

なんで役に立つことをするのか?

「徳」が不足しているので徳を積みたいからです

「不徳」を許してもらうためでもあります

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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