「心の使い方」

人間には心という素晴らしい機能があります

誰にでも平等に与えられています

しかし、この心を良い方に使う人もいれば

悪い方に使う人もいます

 

この違いはなんでしょう?

 

難しいね・・・

 

お釈迦様の思考を参考に考えてみます

お釈迦様が出家した理由は

人が苦しめられるものからの解放です

苦しみの原因は、

老い、病気、死、それと生きることです

 

厳しい修行を6年やりました

「人生の現実は自分の思う通りにはならない」

という真実を突き止めます

生きることは苦である・・・と

 

生・・・生まれたことによる苦しみ

老・・・気力や体力が衰退し、自由が利かなくなる苦しみ

病・・・病による苦痛を感じる苦しみ

死・・・死ぬことへの恐怖や不安の苦しみ

 

日常的に経験する苦しみ

愛する人と別れる苦しみ

嫌いな人に会う苦しみ

求めても得られないことから生れる苦しみ

 

お釈迦様は、人間の色々な苦しみを見つけました

見つけるだけでも大変ですね

よくこんなことが分かったと思います

お釈迦様のすごいところはこの先があることです

苦しみを克服する方法を考えられました

 

ここまで書いてこれは大変だぞ

お釈迦様は王子様として生まれながら

それを捨てて、人々のために心を使いました

こんなことは私たち凡人にはできません

 

私は決意しました

まず自立ができようになること

 

仕事は

自分の役割を果たすこと

他人の仕事の邪魔しないこと

 

まずここから始めます

自分の勤めを果たせるようになったら

もう一度お釈迦様の考えを検討します

 

心を正しく使うことはすごいことだね

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く

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