旅に出ると友になるのが本です
バックの中に2,3冊は入っています
神戸の旅には、「空海の風景」を持って行きました
東北の旅には「聖なる化学」「いのちの波動」二冊もっていった
手にして読むのはいつも一冊・・・
空の旅、汽車の旅では、小冊子を手にすることもある
東北の旅は車中の「トランヴェール」を手にした
パラっとめくったら飛び込んできたのは「心の華やぎ」
・・・この言葉に惹かれる
何となしにいい感じがする
どことなく落ち着きがある
そして上品と言えばいいのか・・・?
言葉の響きを感じるだけで意味は知らない
あまりに心地よく感じたので・・・
早速辞書を取り出して調べた
華やぐとは・・・明るくはなやかである、陽気にふるまう
「若い女性の華やいだ声」、「華やいだ雰囲気」・・・いいね
私の心持は間違いではなかったね(笑)
座席で背筋を伸ばして座り直す
目を閉じてお腹でゆっくりと息を吐いた・・・5分、10分
いつの間にか眠りにおちた
どのくらいの時間が過ぎたのだろうか?
目が覚めると・・・すっきりさわやか
盛岡駅到着・・・足は勢いよく仕事場へ向かう
心は・・・華やいでる(ニコニコ)
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く
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