「心満意足」

「心満意足」・・・「しんまんいそく」と読みます

四文字を見ているだけで幸せになってきます

そんな感じにさせてくれるのが・・・心満意足です

 

心満意足は非常に満足する、存分に満ち足りるという意味です

こんな生活ができればいいよね、例えば

・「心満意足」な生活をしている姉は、いつも穏やかです

・引っ越してきた街は、近所の人が親切で住み心地が良いので「心満意足」です

 

「心満意足」に生きていくにはどうするか?

満と足に注意を向けた・・・「満足」です

満足は・・・足が満たされると書くね

足を満たすとは、足をしっかりさせるといいと受け止めました

 

足を考えたら・・・浮かんできましたよ

お釈迦様の・・・仏足石です

足の裏、つまり土踏まずには

お釈迦様の生涯の思いが込められている

スポットライトが当たらない足の裏に深い意味がある

 

荘子は踵です

呼吸の真髄を歌っていますよね

「衆人はノドで息をし、哲人は背骨で息をし、真人は踵を持って息をする」

足です・・・カカトです

 

日本の白隠は足の裏を「足心」と言っています

「内観の秘法」の出だし

「気海丹田、腰脚、足心、そうにこれ我が本来の面目、面目なんの鼻腔かある」

 

足心は・・・「そくしん」と読みます

足の裏に心があると言ってます

 

お釈迦様、荘子、白隠は・・・足に注意を向けていますぞ

私たち凡人は真似するといいね

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で吐く

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