先日、新幹線の中で納豆を食べました
新幹線の中では刺激の強いものは食べてはいけません
このような不文律があるのかないのか分からないが・・・
新幹線の中で納豆を食べることに挑戦したわけです
納豆が口に入れられる状態になるまでの流れ作業
①納豆を袋から出してテーブルに置く
②納豆のふたを取って醤油の袋と辛子の袋をとりだす
③納豆にかぶせてる薄く透明なビニールを取る
④醤油の袋を切って納豆にかける、辛子の袋を切って納豆にかける
⑤割り箸で納豆をかき混ぜる
①と②は全く問題ありません
周りがちょっと気になる程度です
③から⑤までは緊張の連続です
納豆にくっついているビニールをはがすのがすんなりといかない
ビニールに納豆がくっついてくるからです・・・
緊張した気持ちで醤油と辛子をいれる・・・あとはかき混ぜるだけ
かき混ぜるのが一番緊張します
想像してください…隣の人が納豆をかき混ぜてる姿です
右手に箸、左手に納豆をもってわき目もふらずかき混ぜてる
新幹線の中です・・・異様でしょ
実際はですね
納豆が固まっているので箸でつついてほぐします
ほぐれたところで、箸を右回転します
納豆がなじんで来たら急ピッチで回転させます
今度は左回しです、もう一度、右回転30回・・・
納豆の出来上がりです
この一連の作業は数分間です
やましいことをしてるわけではないのですが何か後ろめたい、
良心がとがめる・・・不思議な緊張感でした
呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。
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