「故郷(同級生)」

上杉のおばさんと僕の会話(お好み焼きを食べながら)

上:笠崎さん知っとるじゃろ

僕:わからんのー(お好み焼きを半分食べた)

上:可愛い顔しとるけん

僕:笠原さんなら聞いたことがあるような気がするけど

 

上:同級生じゃけん、知らんことなかろう

僕:笠崎さん、全くわかりません(笑いながら)

上:笠崎さんはあんたのこと知っとったで

僕:全然分からんです(お好み焼きを食べ終える)

 

僕は立ち上がってお金を払おうとしたら

入り口が開いて二人のおばさんが入ってきた

 

上杉のおばさんが・・・笠崎さん(呼んだ)

笠崎さんが・・・僕の前に来て笠崎です

僕はなにがなんだか・・・さっぱりわからない

えーえー・・・(一瞬にして宇宙に飛んだ)

 

二言、三言、言葉を交わすことで・・・

同級生と55年ぶりにバッタリ出会うことになった

目の前に一人のお婆さんがいる(僕はお爺さん)

お婆さんとお爺さんが顔を突き合わせて・・・

 

・・・15才(55年前)の顔がどうしても思い出せない

顔が変形し過ぎてて(失礼)・・・皺だらけ(笑)

同級生と55年ぶりに70歳で再会したのです(顔を思い出せないまま)

 

この体験は不思議だよ(笑)

お好み焼き屋のおばさんは霊能者じゃ―ないのか?

理由ですか?

笠崎さんを念力でよんだ・・・と(笑)

なぜこのようなことができるのか・・・聞くのを忘れた(次回聞いてきます)

島の同級生・・・心が和む

 

呼吸法で健康になりましょう、寝る前に気持ちよくお腹で息を吐く。

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